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「エンパス」と「アスペルガー」の性質(守護の意見)

最近やらせて頂いた【守護の意見を聞いてみる】で


私はなぜアスペルガーという性質を持って生まれてきたのでしょうか。

また、この性質をどう活かして生きていけばいいですか。


という質問がありまして。

守護さんの回答がとても興味深かったので、ここで紹介させて下さい。





「エンパス」とは、他人の気持ちに敏感な人間

焦点が常に「他人の気持ち」「他人の想い」に向いている


「アスペルガー」とは、「エンパス」と真逆の人間

アスペルガーは「自分の気持ち」「自分の想い」に焦点が向いている

自分はこうしたい

自分はこれを求めている

自分はこう思われたい

常に『自分自身』に意識が向いている


エンパスの人間は、逆に自分の気持ちを知るのが苦手だ

子供の頃から他人の顔色をうかがい、他人の思いを汲み取る行動を取り続け

周囲からは「気を使える人」「よく働く人」と重宝がられる場合も多々あるが

自分が何を求めているのか、自分が何をしたいのか、分からなくなる事例が多発している

その結果、重いケースでは「自分は本当に存在しているのか」すら分からなくなり、鬱になり自死に至る場合もある

エンパスの人間が幸せに辿り着くためには「心の芯を強く太く育てる事」と「プロテクション能力」が必要となる

他人の思いに左右されずに自分自身と向き合う心の強さを身に付け

他人の思いを必要以上に受け取らないようプロテクションでガードする


アスペルガーの人間は、子供の頃から自分自身を喜ばせるよう、自分自身のために行動を取り続け

周囲からは「空気の読めない人」「自分勝手な人」と迷惑がられる場合も多々あるが

他人の想いを知るのは苦手でも

自分が何を求めているのか、自分が何をしたいのか、常に自分の中でハッキリしている

ただ現代社会ではコミュニケーション能力不足が本人に重くのしかかり、鬱になり自死に至る場合もある

アスペルガーの人間が幸せに辿り着くためには、「ワンネス思考」と「テレパシー能力」が必要になる

目の前にいる人間と自分はワンネスレベルで完全に繋がっている、目の前に現れた他人は自分の鏡である、目の前に現れた他人への扱いは全て自分自身へと還る、と心の底の底にまで理解を浸透させる事

そして他人に自分の想いの全てを言葉で伝えようとせず、テレパシー能力を駆使する事


ちなみにアスペルガーはテレパシー能力を持って生まれる

(テレパシーとはその場で脳内で会話する能力だけでなく、伝えようと思った事が時間差であとから伝わる能力でもある)

エンパスはプロテクション能力を持って生まれる

どちらもブロックを外していく事で能力が開花していく


「エンパス」と「アスペルガー」

どちらが良い悪いという事ではない

どちらにもそれぞれ異なる学びがある、ただそれだけの事

あなたは今回「アスペルガー」の方を選んで生まれてきた

理由は自分自身で考えてみると良い






アスペルガーは「自分自身に対するエンパス」と言えるのかもしれない。


結局エンパス能力(受け取る力)は誰にでも備わっていて、受け取っている対象が違うだけというか。アンテナの周波数が違う?みたいな事なのかもしれない。


と、色々考えさせられた【守護に質問】でした。






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